おいしい水安全な水

 一昔前までは、水をお金出して買うという感覚が無かったのですが、今では水を、ミネラルウォータを、買って飲むことが当たりまえになっています。さらに今では産地ごとに色々なミネラルウォータが売られていて、特に国産では各地の名水が買えるようになっています。自宅にいながら日本各地の名水が飲めるので、思えば大変恵まれた時代かもしれません。
 例えば、長寿の里 【あっとよか】|霧島火山岩 深層水 ペットボトルであれば、霧島連峰の岩清水がそもまま瓶詰めされているとのことです。ちなみにミネラルウォーターといった場合は地下水を原水としたものでなくてはいけないということです。
 この霧島連峰の湧き水は、長い年月をかけて岩の間をしみ出してきた、美しい名水のイメージがしますが、この霧島火山岩 深層水は、さらに地下144mの岩盤からくみあげているというので、清浄さも一際と思います。
 山に降った雨が、岩肌を通って地下水になるには何百年もかかることがあると思えば、とても貴重な水といえます。普段、日常的に飲む飲み物も、さりげなく飲むには、無色で味の付いていないものが、安全においしく飲めるのが一番の贅沢となるのでしょう。そういえば、日本人は安全と水はただと思っていると、かつてのベストセラー、日本人とユダヤ人の中に書かれて日本中で水がただ出ないことが再認識されたことがありました。ところが昨今ではどちらも、ただでは確保できなくなってきていると思われているようです。ましてや安全と水ならぬ、安全な水となるとやはりただではないのでしょう。